『何に使っても結構という交付金』とは、「国は給食無償化に責任を持たず、地方の責任に転嫁します」という意味だ。マスコミも政治家の言っている真意を理解して、正しく報じていただきたい。チョットだけお金を出して、やったフリだけしますという…
『5つの無料化』と言えば「明石市」が知られているが、「加西市」も『5つの無料化』を掲げ、それらを実現している。しかも「国保料の子ども均等割」も無料にしている。さらに『かわじり悟』候補は「妊産婦の医療費」の無料化も公約にしている。頑…
明石市長選では、『30代』の”8割“が丸谷氏に投票したとのこと。それはそうだろうと思う。今の明石市は、いわゆる「シルバー民主主義」ではなく、「子育て世代による民主主義」が街を牽引していっている。投票理由の”6割“は『泉市長の後継だ…
今日は5月13日(土)。 朝刊1面トップに『マイナ保険証、別人ひも付け』『7312件誤入力、個人情報漏えい相次ぐ』『他人の証明書交付は14件』との見出し。本文には『カードの信頼が揺らぐ形となった』とある。ところで、どうしてマイナ・…
今日は5月12日(金)。 『不起訴』の件が見出しになっているが、あいもかわらずの内容だ。そもそもが“違法”ではなく、「刑事告発そのものが“不当”」であったことを、どうして報じないのか。マスコミは、市長批判のネガティブ・キャンペーン…
『“子ども”を理由に“高齢者”に負担させる』という発想は間違っている。“官僚”も“政治家”も“学者”も、さらには“マスコミ”までもが、その方向で世論を誘導しようとするが、“子育て世代”と“高齢世代”の分断を招くだけだ。両方とも大切…
自宅でゴソゴソしていたら、玄関先から「速達でぇす」って郵便屋さんの声がした。講談社からの『第2刷の見本』だ。日付欄を見ると『5月1日第1刷発行、5月8日第2刷発行』との印字。確か「第3刷」も決定したはずで、今、印刷に回っているはず…
私も弁護士なので、この間の手続について補足説明。「刑事告発」がされた場合、検察庁は法的には“受理”せざるえないが、起訴の余地がある場合の『裁定主文:起訴猶予』と異なり、そもそも筋違いの場合には『裁定主文:嫌疑不十分』で処理するのが…
そもそもが「違法でも何でもない」ことを“政治的思惑”で『刑事告発』しただけの案件。一部のマスコミが“泉憎し”で、それに便乗して煽り立てたので、ニュースにもなったが、そもそもがニュースになるようなことでもなかったということだ。マスコ…
「既得権益」と「民衆」とが入れ替わるのを『革命』と呼ぶのであれば、この12年間の明石の改革は、ある意味『革命』と言えるのかもしれない。明石市民が立ち上がり、明石の街を「市民にやさしい街」へとつくり変えてきた。社会は変えられるし、変…