明石市が昨年に受けた『ふるさと納税の寄付額』が、前年度から“21%”も増えたとのこと。担当課は「泉房穂前市長がツイッターでバズり(話題を集め)、市の認知度が高まったことが寄付につながった」とコメントしているが、もしそうなら、炎上覚…
かつて日本は消費税なしでもやっていけていた。30年ほど前に、消費税3%が導入され、5%になり、8%になり、10%になったが、その分、大企業の法人税は軽減されていった。税金を払っていない大企業も多い。消費税増税の前に、大企業にも税金…
市民のお金で雇っていただいている公務員(市長・市役所の職員・市議ら)が、市民の方を向いて、市民のために働き、市民からお預かりしているお金を、無駄遣いせずに、市民のために使うようにする。そうすれば、街は良くなる。明石市は12年間、そ…
日本ほど「教育費」のかかる国は珍しい。『教育費の公私負担比率』は“公費7”対“自己負担3”が世界の平均だが、日本だけが真逆の“公費3”対自己負担7”。「奨学金」も“サラ金”状態となっている。「教員限定」というセコい提言ではなく、も…
政治家は、業者からの“バックマージン“や”見返り“があることにしか予算を配分しないと言われたりもするが、もしそうなら『子ども予算』を倍増しても政治家に”うまみ“がないので、実現は困難ということになってしまう。そんなことはないと思い…
我が恩師「石井紘基さん」は、正義感が強く、不正を許せなかったがゆえに、利権政治に本気で斬り込もうとして、ある日(2002年10月25日)突然、殺された。私は「石井紘基さん」の最初の秘書であり、その遺志を継ぐ1人だが、殺害予告を受け…
「高齢者」の負担増で、「子ども」財源を確保するのは間違っている。政治家や取り巻きに横流ししているお金を、「子ども」「高齢者」に回せばいいだけだ。明石市では『子ども予算の倍増』とともに『高齢者医療費の一部無料化』も新たに実現している…
少子化対策の財源に関して、自民党の茂木幹事長が「できる限り国民の負担増とならない“新たな方策”を考えたい」と強調したとのことだが、“新たな方策”などは必要ない。諸外国と同程度の予算配分(子ども予算の倍増)に変えればいいだけだ。他の…
ハッキリ言うが、今の『立憲民主党』に未来はない。政党とは、権力を奪取し、その権力を行使して、国民を幸せにするためにあるものだ。全選挙区に候補者を擁立し、政権交代を目指さずして、野党の存在価値はない。いったん解散して、ゼロからやり直…
何度も言うが、『子ども予算の倍増』ぐらい、総理が”決断“すれば、本当はすぐに”実現“できることだ。「増税」も「新たな社会保険」も必要ない。国民がすでに負担している中で(国民負担率47.5%)、政治家の責任で実現すべきことだ。政治家…