「明石駅前の再開発ビル」については、最初の市長選で見直しを訴え、当選後に市民の声を聞き、希望が1番多かった『図書館』と、2番目に多かった『子育て支援施設』に入れ替え、かつ、市民負担額は20億円以上減らした。以来一貫して“市民の希望…
頑張るべきは”政治家“だ。“国民”ではない。“国民”は十分に頑張ってきた。国民負担率だって47.5%と、すでに諸外国並みだ。“政治家”だけが頑張っていないのに、マスコミは“政治家”ではなく、“国民”に対して更なる頑張りを強いるかの…
マスコミから叩かれまくっても、有権者と心が繋がっていれば、選挙では圧勝できることを、田中角栄さんから学んだ。20歳の頃のことだ。4年前の辞職後再出馬での圧勝の際、30数年前の新潟での出来事を思い出した。政治は結果だ。有権者は、ちゃ…
総理には「人事権」も「予算編成権」もある。総理が『子ども予算の倍増』を決断すれば、本当は実現できる話だ。反対する大臣や事務次官などがいれば、別の者に交替させればいいだけだ。明石市では、そうやって『子ども予算の倍増(2.38倍)』を…
韓国での『合同結婚式」に日本からも550人が参加とのこと。旧統一教会の「霊感商法」や「合同結婚式」については、私が学生時代の40年以上前から社会問題化していたが、いまだに続いている。日本の場合、時の権力との関係もあってか、マスコミ…
『財務省』も『厚生労働省』も“国民の味方”ではない。『財務省』は『税金』、『厚生労働省』は『保険料』を、それぞれ国民から取ることしか考えていない。官僚が本当に“優秀”なのであれば、国民に負担を押し付けずに、国民へのサービスを高める…
「防衛増税」に限らず『増税』などすべき状況ではない。政治家やマスコミは、国民の生活の大変さを、しっかりと直視すべきだ。給料が上がらないにもかかわらず、税金が上げられ、保険料も上げられ、物価までが上がっている状況で、これ以上、国民に…
『国は本当は金がある。官僚は嘘つきだ!』は、まさにそのとおり。官僚の中でも最大の嘘つきは、財務省の主計局。国民のお金を横流しながら、国民に負担を押し付け、まだ足りないなどと平気で嘘をつき続ける。政治家もマスコミも騙されているようだ…
『神戸市の人口減』に関する報道だが、隣の「明石市」については、神戸新聞は一切ふれようとしない。ちなみに「明石市」は“10年連続人口増”で、人口増加率も中核市で“全国第1位”。「市民の方を向いた政策」を実行しているかどうかがポイント…
12年前、無駄な公共事業を削減した直後に、自宅ポストに「市長、殺すぞ」という脅迫文が届いた。以降12年間、同様の殺害予告メールなどが届き続けた。市長退任後も、公共事業予算の復活に向けて、なお誹謗中傷を繰り返す方々がいる。公共事業っ…