子どもがドンドンと減っているのは、日本の政治が間違っているからだ。大学時代(教育哲学専攻)のレポートに『日本ほど子どもに冷たい国はない。子どもを応援しない社会に未来はない』と書いてから40年が過ぎたが、日本はいまだに子どもに冷たい…
何度も言っているが、子ども予算の倍増は、国民への新たな負担なしでやるべきだし、やれることだ。増税も、保険料の上乗せも、基金の創設も必要ない。明石市でも倍増できたのに(125億円→297億円、2.38倍)、国でできないわけがない。そ…
「少子化財源確保で、社会保険料増に反対56%」とのこと。何度も言うが、国民負担をこれ以上増やしたら、少子化はますます加速する。社会保険料増や増税なくして、財源を確保すべきだ。明石市では、負担増なしで“やりくり”だけで「子ども予算2…
「そやままい」さん、私のみならず、愛犬シェリーまで描いていただき、ありがとうございます。“市政100周年”や“B-1グランプリ”でも明石らしいイラストをお描きいただき、感謝しています。明石ゆかりの漫画家としてのご活躍をを祈念してい…
日本はこれまでに“まともな子ども施策”はやってこなかったし、いまだにやっていない。「マスコミ」が“大本営発表”を続けるので、勘違いしている国民も多いが、実は日本ほど“子どもに冷たい”国は世界でも珍しい。日本の少子化の原因は「政治家…
「市民」だけが頼りで「市民とともに」闘ってきた12年間だった。“市議会の多数派”と“職員の一部”が結託し、マスコミにネガティブ・キャンペーンのネタを提供し、“マスコミの一部”は喜んでそれに飛びついたが、それでも『市民』は私への応援…
『日本の政治は、根っこが腐っている』と本当のことを言ってしまったので、すぐに撤回した。腐っているのは、政治家のみならず、官僚や業界団体もだが、実はマスコミの一部も腐っている。本当のことを言うと叩かれるので、今言ったことも撤回してお…
今日は4月30日(日)。『明石市長泉房穂』としての最後の日。 今のところ公務は入っていないが、事故や事件など対応すべき必要が生じれば、市長として当然しっかりと対応する。市長はその街の責任者。その街の市民のために24時間365日、緊…
明石市は『子ども予算』を“2倍以上”にした。だから「5つの無料化」が実現できている。また明石市は『子どもに寄り添う職員数』を“3倍以上”にした。だから一人ひとりの子どもへの支援もしっかりできている。『お金』も『ひと』も必要だ。それ…
12年前の出馬会見で「支持してくれる政党や団体はどこですか?」と聞かれ、「市民です。それで十分です」と答えた。「それで勝てますか?」との質問には「勝てます。だって政党や団体の有力者より、普通の市民の方が多いんですから」と返した(講…