『市にできて、国にできないわけなくない?』とのコメントですが、それはそのとおりで、むしろ国の方が国債の発行も可能なので簡単だと思います。明石市の5つの無料化(医療費、保育料、給食費など)ぐらいなら、来年から当然に可能です。代わりに…
『「明石市みたいに子育て支援で成功してるところを真似すれば良くない?」などの厳しい声が相次いだ』と報じられているが、その声は厳しいわけではない。明石市周辺の自治体でも、明石市の真似が広がっていっており、自然な声だと思う。国もやれば…
総理は『国民負担なく』と会見で言った。にもかかわらず、その舌の根も乾かぬうちに、「国民負担を前提とした組織」の立ち上げとはどういうことか。マスコミも“大本営発表”を漫然と続けるのはやめていただきたい。『総理の会見とは矛盾』と報じる…
『維新』の“強み”は“権力との近さ”であり、『維新』の“弱み”も“権力との近さ”なんだろうと思っていた。安倍さんや菅さんと近しかったことが、今も強みであり、弱みでもあると思っている。『維新』って、結局は「自民党の別働隊」であって、…
この国の政治はどうかしている。頑張って働いても「給料」は上がらず、反対に「税金」は上がり、「保険料」も上がり、「物価」も上がり、国民の生活は苦しくなり続けているというのに、さらに『退職金』についてまでも「増税」。マスコミよ、国民の…
ゴルフ場でゴルフをしながら、日本の政治を決めるのは、そろそろやめにしてはいかがだろうか。マスコミも「ゴルフ場で誰と誰がゴルフをしたのか」を報道するのではなく、「国民生活に関わる政策」をしっかりと報道すべきだと思う。ゴルフ場は、ゴル…
「子育て支援をしたいか、したくないかを、本音で言ってみて」と財務省の幹部に尋ねたら、おそらく答えは「子育て支援なんか、本当はしたくないんだよなぁ」って返ってくると思う。子育て支援なら『扶養控除の拡充』の方向であって、『廃止』は逆方…
ハンガリーだと“3人”子どもがいれば「住宅ローン免除」、“4人”子どもがいれば「所得時免除」だというのに、日本では『扶養控除の廃止』で、子育て世帯への増税を画策。日本政府は「日本消滅計画」でも実行するつもりなんだろうか。この世のも…
衆院選の山口新2区が熱い。岸信千世氏VS平岡秀夫氏の戦いに、私も参戦する。平岡秀夫氏は、20数年前から尊敬している政治家のひとり。やさしくて、かしこくて、つよい政治家だ。来月、岩国市と周南市に駆けつけて、マイクを握る予定。平岡秀夫…
『所得制限撤廃で、児童手当を「年12万円」もらえても、高校生の「扶養控除」が廃止された場合、手取りが「約16万円」減る可能性がある』とのこと。それじゃあ、“子育て支援”じゃなくって、まさに“子育て罰”だ。あまりに“異次元”すぎて、…