「明日から仕事か...」と言う憂鬱を和らげるためには「日曜日の早風呂」が割とおすすめです。明るい夕方からお風呂に入り、リラックスすると不思議な気持ちよさがあります。入浴後は不安が少なくなるので、休日を最後まで楽しめることができます。週に1度の早風呂が「寿命を伸ばす」と思ってます。
みんなが盛り上がるイベントなどで冷めてしまう人は「危機察知の能力が高い人」と聞いたことがあります。みんなが熱狂したまま、間違った道に進むと全滅します。集団が生き残るために「気持ちが冷めた人」が生まれるようです。つまりイベントが嫌いな人は「能力者」です。
人生に疲れてしまったときは「外こもり」という技があります。自分の知らない街のビジネスホテルに泊まって、ぼんやりと「何もしない」をします。どこも行かずにスマホもテレビも見ないようにしてください。そして見知らぬ風景を見ながら、ゴロゴロします。一種の入院みたいなものですね。
人間には生存本能があります。それは「食物をたくさん食べる」「運動せずにカロリー消費を抑える」「危険な情報を集める」だそうです。この理論でいえばポテチ食べて、家でゴロゴロして、スマホを見るのは生存本能に適しているみたいです。連休ぐら…
「完全に回復するには3日間が必要」と覚えておいてください。まず1日目は「ストレスからの解放」2日目は「ひたすら休む」最後の3日目は「明日に備える」で完全回復となります。2日しか休みがないと「明日は仕事...」というストレスでゆっくり休めません。連休でHP全回復してください。
タクシーに乗ったときの「領収書」は必ずもらってください。理由は忘れ物をしたときにすぐに連絡ができるからです。都内のタクシーで領収書をもらわず、忘れ物をして「どこの会社だっけ?」は詰みます。領収書が自分を救うことがありますよ。
誰かに会ったときや飲み会の後に「一人反省会」をするのは「人に会って疲れた」ことが原因かと思います。疲れていると「些細なこと」が大きな失敗のように思え「あんなこと言わなければよかった...」と落ち込みます。でも、安心してください。疲れているだけです。大きなミスはしてないですよ。
普通に生きていると夢や理想はコロコロ変わるので「子どもの頃の夢」を追いかける必要は特にないと思います。去年と今年の理想が違くてもOKです。自分が「いいな!」というトキメキが大切ですし、人生はそんなもんだと思ってます。
眠れない人にお伝えしたいのですが「認知シャッフル睡眠法」を試してみてください。脈絡ないことをひたすらイメージしていく方法です。サバ、ねじ、ペンギン、門松とランダムに想像すると「脈絡ないし、もう寝てもいいか」と脳が睡眠モードになるようです。布団で考えすぎる人は試してみてください。
暇な休日は「行ったことのない近場の駅に行く」がおすすめです。何もなさそうな駅に降りて、公園や喫茶店に行きます。そこで本を読むと割といいアイデアや閃きがあります。新しい場所で何かをする効果は結構大きいので試してください。