ネットで誰かを誹謗中傷することを息抜きにしていると、いつか「金持ちの戦闘民族」に出会うことになります。彼らは「舐めんなよ!」と誹謗中傷コメントに怒り狂い、仕事ができる弁護士と結託してガンガン情報開示をかけてきます。「つまらない息抜…
「人は増えない。どんどんやること増える。でも給料は上がらない。物価は上がる」という閉塞感がしんどいんだな。
若い人にお伝えします。職場の愚痴を言いたくなることはありますが「誰に言うか」はよく考えてください。理由は「あんなこと言ってましたよ」と上司に言う人がいるからです。オフレコの話をオープンにされると立場がかなり悪くなります。愚痴には「守秘義務なんてない」と思ってくださいね。
職場でイライラしている人は「忙しすぎて感情をコントロールできない人」であり、ネットでイライラしている人は「暇すぎて他人のことが気になる人」だと思っています。そして「仕事が忙しすぎる」&「プライベートは暇」になると究極のモンスターが…
もし職場で「なんだよ...」と嫌な思いをしたときは「寄り道」がおすすめです。ストレスを受けると肉体が「戦闘モード」になります。そのまま職場から自宅に帰ると気持ちが切り替わらず、自宅もストレスフルな環境になります。寄り道は「戦闘モードを解除する儀式」だと思ってくださいね。
陸上自衛隊の教官は「大柄な人」と「小柄な人」の2人がいた場合、オラオラと指導してくるのは「小柄な人」が多い印象でした。小柄な人が指導役になると、「口がましくなりやすい」というのが私の個人的な見解です。似たような経験ないですか?
ブラック企業で働く最大のデメリットは「ストレスで脳が萎縮すること」です。「給料が安い」や「労働時間が長い」という次元の話ではありません。半端じゃないストレスを感じる職場で粘らないでください。回復には長い期間が必要になりますし、回復しても前よりも弱くなりますよ。
肉体・精神的にしんどいときは「嫌な思い出」が蘇ってきやすいです。そういうときは嫌な記憶を「まぼろし」と思ってください。自分の心を惑わす悪魔みたいなものです。心に対して「いま、それを考えてもしょーがないだろ」とわからせることも重要で…
私が防大に入校したときに「好きなタイプ」について会話をしている同期たちがいました。「女性のタイプかな?」と思っていたら「う〜ん、僕は『こんごう』かな」と護衛艦のタイプを答えてました。「やべえとこに来たな」と18歳の私は思ったのでした。
「年収300万円でもゆっくり働けるほうがいいや」と思って就職すると、安月給とひどい人間関係で苦しみます。一方で給与が高くなればなるほど、自由度の高い業務と、ユーモアと思いやりの同僚に恵まれます。「給与安い=仕事が楽」の方程式はサラリーマンには当てはまらないのが現実ですよ。