これは私の持論なのですが「生き物として強い人は内臓が強い」だと思ってます。自衛隊時代の同期にパワフルな人たちがいましたが、彼らはトラブルがあっても「カツ丼大盛り」を余裕で食べられる人が多かった印象でした。どんな時でも大盛り飯を食べられる人が「生き物として強い」と思ってます。
自衛隊時代に「元気よく大きな声で返事する新隊員ほどわかってない。よく確認しろ」と教わったことがあります。これは物事の理解よりも「それっぽく取りつくろうこと」に全力を尽くすことが原因です。「わかんねえな」という顔をして、よく質問する…
新社会人に伝えます。人の性格はストレスで変わります。高ストレス環境では「サバイバルモード」となるので、自分の生存が最優先になり、性格が「自己中心的かつ攻撃的」になるようです。もし「自分はこんな嫌なやつだったかな...」と感じた時は、おそらく職場でのストレスが高すぎだと思います。
できない新人をいびって「優越感を覚える人」は世の中には想像以上に多いです。彼らは「社会や組織の厳しさを伝えることが使命」だと思っており「君は社会では生きていけない」や「どこにも通用しない」と言ってきます。でも、彼らは社会で居場所がないから新人いびってるだけです。
クソリプで悩んでいるみなさんにChatGPT先生が答えてくれました。「言いたいことがあるけど自分の意見が適切な形で表現できず、攻撃的なやり方で表現してしまう」は目から鱗でした。想像以上にデキる。
新社会人にお伝えします。世の中は「知らせがないことは良い知らせ」で回ってるから、報告しないと「上手くいっている」と認識されます。困りごとや上手くいかないことはどんどん報告してください。優しい上司や先輩が「大丈夫?困ったことはない?」と声をかけてくれるのはレアケースですよ。
地下鉄サリン事件の後、警察がサティアンに突撃する時に「防護服を貸してくれ!」と自衛隊に依頼がありました。警察は防護服の心得がないので、腕章の安全ピンで防護服に穴を開けてしまい、防御力ゼロにしたそうです。日頃の警察・自衛隊・消防の共同訓練や、連携の大切さがわかるエピソードですね。
「全世界の人間が敵になっても君を守る」といった類いの歌詞はよくありますが、いま思うと「全世界を敵にするような恋人とは別れた方がいいよね」と思います。そんな恋人はすごいやばい奴な気がします。…
孤独が好きな人は「一人の時間の価値」が高すぎて、その価値を上回る人と過ごさないと「時間を無駄にした」と思う傾向にあると思います。これが「友達をあえて少なくしている人」の正体だと私は考えています。
本当にやりたいことは、周りの人に伝えない方がいいよ。「そんなの無理だ」とか言われますからね。テンションが下がります。実際にやってみて「こりゃあ無理だな」と思ってやめるのと、周りに「無理だ」と言われてやめるのは天と地ほど違います。