子育て中間層の苦労もわからない方々が、経済界の中枢に君臨し、政治を仕切っている国だから、30年間、経済成長もせず、給料も上がらず、国民が貧しくなり続けてるのかもしれない。子育て中間層とて、あなた方みたいに、驚くほど高い役員報酬を得…
子どもは親の持ち物じゃない。子どもは子どもであって、その子ども自身が本人の人生の主人公。その子どもたちを、街のみんなで、本気で応援すれば、その街は元気になり、街のみんなが笑顔になっていける。40年前の学生時代から、ずっとそう思って…
“異次元“とか言いながら、実際は『児童手当の拡充』ぐらいで、所得制限なしで高校生世代まで拡げるものの、増額は第三子からというセコい拡充。『医療費』や『保育料』や『給食費』の無償化すら決断できず、この程度で、国民に安心感が生まれるは…
今日は6月14日(水)。 2日ほどツイッターをお休みにしている間に、世の中いろいろあった。一番驚いたのは総理の会見。『少子化対策』は今の日本にとっての最重要課題であり、“チャンス”か否かにかかわらず、すぐに実行すべきこと。 この程…
急遽、上京することになった。昨夜の「総理の記者会見」での『こども未来戦略方針』についての意見を聞きたいとのことで、今日の午後2時からの「立憲民主党の会議」に出席して意見を述べる予定。昨日の深夜につくったレジュメを今、新幹線で見返し…
今回の少子化対策では、ほとんど効果は出ないと思う。国民に対して『安心感』(結婚してもやっていける、子どもをもう1人産んでも大丈夫といった「将来への安心感」)を提供してこそ効果が生じると思う。明石市が市民に提供してきたのは「将来への…
今回の少子化対策は、①内容が不十分で、②実施時期も遅くて、③国民に負担増と、三拍子揃って、お粗末なもの。どこかの牛丼屋じゃないが、①まずい、②遅い、③高いの揃い踏みだ。お客さんのことを考えていないお店のごとく、国民のことを考えてい…
「少子化対策」と言いながら、『扶養控除の廃止』や『社会保険料の上乗せ』などの「子育て層に対する負担増」を画策するなんて、「少子化加速策」としか言いようがなく、やるべき方向が“正反対”で、まさに『異次元』だ。“高速道路の逆走”と同じ…
総理は『決断力』のある方だと思う。「防衛費の増額」も「息子の抜擢も更迭」も即断即決なさっている。ならば『子ども予算の倍増』も決断していただきたい。一晩で3兆円半ばまで増額できたのだから、倍増だって決断次第だ。ちなみに、国民の負担増…
【本日のトークライブのご案内】 先ほど担当者から連絡があり、ほぼ”満席“状況だが、若干の”残席“ありとのこと。100名程度の会場と聞いていたので、「多過ぎず、少な過ぎず、ちょうどいい感じかな」と本人的には思っている。参加予定の皆さ…