前に「はっきりと物事を言う」とアピールする人が身近にいたのですが、いつもよくわかんないことに怒り、いつも誰かと喧嘩していました。よくよく聞いたら「自分がムカついたら黙ってないぞ!」という意味でした。その毒舌は疲れるぜよ...
新社会人に伝えます。「逃げてもいい」とは「ちゃんと戦って『無理だな』と思ったときには撤退しろ」という意味であって「嫌なことがあったら逃げろ」ではないです。でも「マジでどうしようもない」と思ったら逃げるのが正解です。そうすれば生き残れると思います。
人生における負のスパイラルは「気分が落ちている」→「やる気がなくなる」→「何も進まない」→「やることがたまる」→「評価が下がる」→「さらに気分が落ちる」→....だと思うので、やる気なくてもとりあえずやった方がいいよ。
不安が押し寄せてくるときは、脳が「やばい!このままじゃ死ぬぞ!」と慌てふためいているそうです。だから「ハーブティーを飲む」「風呂に入る」「甘いものを食べる」などアクションをとると「ここは安心」と脳が認識して不安が去るようです。慌てる脳には「わからせ」が重要ですね。
少しマジな話をします。まともじゃない人と喧嘩すると、最終的に「レベルが低い煽り合い」になります。そうなると第三者からは「どっちもヤバい奴」という評価を受けます。「ヤバい奴とのハッピーセット」になりたくなければ、喧嘩をするなと伝えたいです。
Z世代ベイビーの時代は「コオロギを抵抗なく食べ、VRのオフィスに出勤して、AI技術を駆使して仕事をする」と思っているのですが、これを飲み屋で語ると「やべー奴がいる」という目で見られます。でも、20年後にこのツイートが発見されることを願って投稿しておきますね。
もし職場で「なんだよ...」と嫌な思いをしたときは「寄り道」がおすすめです。ストレスを受けると肉体が「戦闘モード」になります。そのまま職場から自宅に帰ると気持ちが切り替わらず、自宅もストレスフルな環境になります。寄り道は「戦闘モードを解除する儀式」だと思うのが吉です。
ときめきを忘れてしまった人は「デパ地下」に行こう。デパ地下にはきらびやかなスイーツと、美味しそうな唐揚げ、見たことのない海外ビールがあります。「好きなものを一つだけ買う」と決めれば1時間はワクワクしながら買い物できます。人生がつまらないと思った時はデパ地下で取り戻そう。