「辞職そのもの」には特に驚きはないが、『辞職の日付』にはチョット驚いた。「5月末日付」ではなく『6月1日付』って意味がわからない。ネット上では“お金がらみ”では言われたりもしているが、まさか「ケジメをつける」と言いながら、そんな“…
『子ども予算の倍増』ぐらい、“来年度から”実現すればいいのにと思う。予算配分のあり方を変更するとか、国債を発行すると、総理が政治決断をすれば、実現は可能だ。公明党もせっかくの提言なので、“7年後の2030年”などと遠慮せずに、“来…
『岸田首相の長男が秘書官を辞職』とのニュースには、特に驚きはない。それよりも、後任を「前任者の岸田事務所の方」に戻すだけというのが残念だ。この際「子ども施策の最重点化を象徴するような方」を抜擢すれば、本気度を国民に伝えられるのに。…
「新聞の全国紙」や「テレビのキー局」とは相性が良くない。記者やディレクターが取材に来ても、なぜか報道されない。その点、「新聞の地方紙」や「テレビの地方局」は好意的な報道が多い。「雑誌」や「ネットメディア」も好意的だ。これって、どう…
『マスコミ』は「真実」ではなく、自分たちの「思い込み」を報道しているだけだ。「国民の声」を聴くこともなく、「有力者」の言うこと」を垂れ流しているだけだったりもする。マスコミよ、権力者の側ではなく、国民の側につけ! マスコミ人として…
東大に入ってショックだったのは、やたらと“セコい奴”が多いことだった。記憶力がよく、作業能力も高いが、脳みそも心も動いておらず、想像力はなく、創造力もない者が多かった。その後、その延長線で、卒業後、官僚、政治家、マスコミで仕事をし…
『野党連携が政権を取れば、日本の「失われた30年」を取り戻せるとお考えでしょうか?』とのご質問にお答えします。与野党いずれでもいいので、国の予算配分を“諸外国並み”なるように方針転換をすれば、経済もまわり始め、給料も上がるとの思い…
『泉節さく裂』と言われるほど、何かを言ったわけではない。岸田総理そのものが「適材適所ではなく、大した仕事もしていない」と言ったのであれば、たしかに『泉節さく裂』だが、総理の長男がそうであることは、ほとんどの国民がすでに思っているこ…
総理の息子の更迭論に「仕事も大してしてないから意味ないねん」は、さすがに言葉足らずゆえ、撤回して訂正します。「息子を更迭しようがしまいが、実際の政策遂行には大して影響はなく、人件費1人分の無駄遣いがこれからも続く程度の違いだと思う…
“自分の息子”を大事にするのは親心だろうけど、そうであれば、同じぐらい“日本の子どもたち”のことも大事にしてほしい。危機に陥っている“自分の息子”を救うのであれば、危機的状況の“全国各地の子どもたち”のことも、しっかりと救ってあげ…