「M:I デッドレコニング」(2023年) 東和ピクチャーズ株式会社様から試写会へ招待いただきました。とにかくトム・クルーズ先輩の狂気の如くリアルに拘ったアクションが最高。特にラスト30分の怒涛のアクションシーンのつるべ落としは凄…
巨大な市松人形が、ターゲットを呪い殺すのではなく、なぜか物理攻撃で襲ってくるホラー映画「恐怖人形」各映画配信サイトで視聴可能です。 この土日によかったら〜〜
映画レビュー 「エンゼル・ハート」(1987年) 未曾有の恐怖に包まれる傑作。 人捜しを依頼された探偵が辿り着いた、絶対に踏み込んではならぬ真実とは...普通のサスペンスに見せて、悪魔という存在そのものを血生臭く描き出す後半は悪夢…
映画レビュー 「女神の継承」(2022年) R-18指定、戦慄のタイ産ホラー。 前半はゆったりめの展開で、よくある悪魔祓い系映画かと思うのだが、中盤からどんどん追い込まれてゆき気がつけば恐怖と絶望しか存在しなくなっている作りに絶句…
第11位 「冷たい熱帯魚」 (でんでん) 《近所にいそうなハイテンションおじさんだが完全に頭のおかしい殺人鬼》を体現したでんでんが凄すぎるサイコスリラー映画。凶行に次ぐ凶行の凄まじさ。あらゆる倫理が崩壊した果てに待ち受けるクライマ…
第49位 「恐怖のメロディ」 (エブリン/ジェシカ・ウォルター) イーストウッドの初監督作。にして、まだストーカーという言葉のなかった時代にその恐怖を描き切った、後世に残るスリラー映画。これ程狂気を完璧に表現した女優は中々いない。…
第53位 「激突!」 (タンクローリーの運転手) 中年男を襲う殺人アオリ運転の恐怖。逃げても逃げてもしつこく追ってくる巨大車。もう勘弁してくれぇ。 天才スピルバーグはこのタンクローリーの運転手の顔を一切映さないことで、観客の無限大…
第58位 「哀愁しんでれら」(2021年) (家族/土屋太鳳、田中圭、CoCo) あまりにおぞましい、一生脳裏に刻まれるラスト。日本犯罪史に刻まれる衝撃の凶行。これは家族という病。人間は誰もがサイコパス性を秘めているものであり、ま…