「ぶつかったのは鹿?」 「いえ、それよりも大きくて…白くて…」 「…人?」 「違います!あれは絶対に人じゃなかった…」 ―――聴取記録より
「鯉のぼりの…一番上にある鯉じゃないヤツ…」 「吹き流しのことか?」 「そうそれ。…無くなってるんだが…」 ―――鯉のぼり掲揚式後の会話より
「発生から2週間ってところか」 「これじゃあ屋根ごと潰すしかないっスね…」 ―――調査班の会話記録より
「白菜一玉でどんな難問にも答えてくれるぞ」 「凄いじゃないか」 「…ただし、一語言い終わるのに30秒掛かるが…」 ―――世話係との会話より
絵が描けない話をTLで見かけまくるので自分語りするんですが、私は30代半ばまで肉体労働の経験しかなくて美術の素養も教養も無い人間だったんですけど、婚約が破棄になって仕事辞めて人生に絶望したら絵が描けるようになりました。なので絵を描きたい人には絶望することをオススメします!
俺は地質調査をしろと言ったんだ! ヤツの頭にボーリングマシンを刺せとは言ってないぞ! ―――怒れる施工管理課より
#今までで作画カロリーMAXの作品上げようぜ 単純にデカい。合計3枚あるダイダラボッチ絵図(一枚は別部屋)合わせて10m超の作品です。角川武蔵野ミュージアムに飾ってもらってました。阿吽像みたいに対になって訪問者を迎えるイメージで…