新型のコロナウイルスの感染が拡大する中国では、これまでに患者の数は5974人、死亡した人は133人に上っています。中国の政府系の研究機関は感染源はコウモリの可能性があると指摘し、さらなる原因の解明を進めています。
新型コロナウイルスの感染情報の遅れをめぐり、武漢市長は中央政府の対応にも原因があることを示唆しました。 中国国営中央テレビのインタビューでの発言ということもあり、ネットでは注目が集まっています。
新型コロナウイルスによる肺炎が流行する中国・武漢市在留の日本人206人がチャーター機で羽田空港に到着。このうち30~50代の男性3人と、50代女性2人の計5人が体調不良を訴えて入院し、うち2人が原因不明の肺炎と診断されました。
【帰国2人肺炎診断 新型か不明】
武漢市長「権限なしに情報公開できぬ」 新型コロナウイルスによる肺炎の問題で、武漢市長は感染状況の情報公開が遅れたことを認めた上で、情報提供の遅れは中央政府の対応にも原因があることを示唆しました。
【ニュース速報】 “新型肺炎”愛知で4人目 厚労省が会見 愛知県で新型コロナウイルスが原因とみられる肺炎患者が確認されたことを受け、厚生労働省が会見。 発症した男性は、団体バスツアーでいくつかの府県をまわっていたという。 #AbemaNews
新型肺炎、中国の首都、北京でも、市境を超えるバスの運行を全面停止。しかし、措置が遅すぎる。武漢の最初の感染ケースは12月8日。何も対策を講じない日々が1ヶ月も続いた。50日も経てば、中国全土に感染が拡大するのは当然だ。新型コロナウ…
新型のコロナウイルスが原因とみられる肺炎が広がっている中国で、旧正月にあたる春節の大型連休が24日始まり、成田空港には武漢以外の中国からの直行便が次々と到着し、到着ロビーは、マスクをつけた観光客などで混雑している。
中国の湖北省武漢を中心に新型のコロナウイルスが原因とみられる肺炎が相次いでいる問題で、武漢から旅行で東京を訪れていた40代の男性が検査の結果、新型のコロナウイルスに感染していることが確認されました。日本国内で確認された感染者は2人…
中国の湖北省武漢を中心に新型のコロナウイルスが原因とみられる肺炎が相次いでいる問題で、武漢から観光で東京を訪れていた40代の男性が、検査の結果、新型のコロナウイルスに感染していると確認されたことが厚生労働省への取材でわかりました。