日銀が財政ファイナンスをやっていることは市場の常識ですが、それ自体は悪ではなく、それで日銀が債務超過になることもない。黒田総裁もマネタイゼーションを否定していなかった。
12月6日の財政金融委員会です。結構つるし上げているのですが、黒田総裁・日銀が、10年債で±0
【総裁記者会見】 黒田総裁は、12月20日の金融政策決定会合の後に、記者会見を行いました。
終わりの始まりですね。10年間成功しない政策は、それは失敗です。そしてこれから日本経済と日本国民は、10年間のアベノミクスの失敗のつけを払う事になります。黒田総裁、故安倍元総理、片岡氏の様な「リフレ派」は、少しはその責任を感じて欲…
出鱈目です。実際それが出来ないから、あの日銀・黒田総裁も遂にYCCを修正しています。この人は「トンデモ経済学」に基づくデマを平然と世の中に流布しており、知的誠実さの欠片も、他人の事をとやかく言う資格もなく、その言を何一つ信じてはい…
高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ 日銀「事実上の利上げ」は、黒田総裁の独断と考えにくい
日銀、事実上の利上げと国債買入増額=量的緩和強化を同時決定。要するにツイストオペ。黒田総裁は「引締ではない。緩和はまだできる」と説明。自己否定せず、辻褄合わせ。歴史に残る迷走いや迷総裁。しばらく市場は荒れそう。
長期金利目標の上限引き上げで「異次元緩和」解体の動きを印象づけた日銀。黒田総裁は新体制への移行を待たず、シンプルな金融政策の枠組みづくりに向け、白地から設計する覚悟が求められます。
そのとき黒田総裁が動いた:今夜の #WBS では日銀の政策転換を解説します。なぜ今のタイミングで。債券市場の機能不全を強調した意味は。長期金利の天井引き上げに続く異次元緩和の出口論議は。後継総裁の課題はーー黒田バズーカを多角的に分…
日本銀行に出来ることは限られている。 日本経済の限界を決めるのは、日本人の限界が決める。 日銀ではない。 黒田さんは、日銀総裁として出来ることを、すごい胆力とガッツで、押し広げ、やり切ったと思いますよ。 そして、自分でケリをつ…