イギリス人は国民投票で間違ってEU離脱に賛成したのではなく、本当にEU離脱を望んだのだということが、今回の選挙結果で明確になりましたね。正直、酷い選択だと思いますけど、もうつべこべ言わずに離脱するしかないでしょう。
イギリスの選挙、酷い結果になりそうだなあ。どうなっちゃうんだろう、イギリスも。
中村哲氏の活動がアメリカ人にほとんど知られていないことに腹が立つ。同時に、アメリカに住む者として責任を痛感する。記事を出すだけマシとも言えるが、中村氏らの用水路を作る活動すらも米軍の標的になってきたことを、NYタイムズはなぜ書かな…
何をおっしゃりたいのかわかりませんが、中村哲医師が戦乱で荒れ果てた地に用水路を引いて緑を蘇らせ、数十万人の雇用を生み出し難民に帰れる場所を提供したことは、彼が大事にしていた日本国憲法の非暴力・平和主義の理念を忠実に実行した神のごと…
本当の英雄、本当に勇敢な人とは、戦乱で荒れた大地に緑と生活を取り戻すために、丸腰で用水路を引いた中村哲医師のような人だ。武器を振り回す人ではない。それを決して忘れてはならない。Jジオノの『木を植えた男』は架空の人物だが、中村医師は…
同時に、高橋氏が右派のイデオローグであることも事実なので、彼を勉強会に呼ぶという選択が政治的に批判を呼ぶのもよくわかる。僕自身も良いことだと肯定するのには躊躇してしまう。でも山本さんの考え方はよくわかった。これは結構難しい問題だと思う。一刀両断にはできない。
木内みどりさんが亡くなったと聞いて、えっと声をあげてしまいました…信じられない思いです。
敗戦直前の日本軍かいな。それにしても、国民すべてに仕えるべき公僕が、安倍さんだけに仕える私僕になっている。矜持はないのか。→「桜を見る会」名簿 廃棄は国会の追及直前だった 内閣府は「例年と同じ」 - 毎日新聞
そうなんですよね。桜を見る会だけでなく、五輪だの原発だの戦闘機だのの話を聞いてると、日本にはカネなんて湯水のようにあるような感じなんだけど、教育や子育てや福祉の話になると、とたんに国は借金だらけで貧乏だから切り詰めろって話になる。…
人は自分の価値観にしたがってしか物事を見ることができません。この方には「桜を見る会」の問題は「なぜあいつが呼ばれた」の問題にしか見えないのだと思います。公共の、税金の私物化という問題には、どうしても見えないんです。そういう意味では…