日銀が「事実上の利上げ」に動く前、ドル円で円買いを仕掛けた投機筋の円売り持ちは8月以来の水準まで減っていました。黒田総裁は「円高が加速しても、ドル円の底抜けはない」と踏んだのでしょうか。#ドル円「円一時133円台前半、日銀の緩和修…
1日で7円も円相場が急変動しているのに円売り介入をしないのか、などと言うのは意地悪か。「介入は急変動が理由」というのは建前だと、すぐに透けてしまうのも財務省には気まずい話…。#ドル円 #介入 「円高進み一時138円台に 1日で7円…
日米金利差が毎日開き続けているわけではないのに、円安は半年以上も続く。円売りの構造を分解すると、長期円安の舞台裏が見えてきます。「投機筋×FX、長期円安の内幕」:日経電子版 #円安 #介入 #FX…
安倍元首相襲撃の第一報を受け、東京市場はいっせいにリスク回避へ。日経平均は午前の379円高から午後は上げ幅を急縮小。円相場には一気に円買い圧力。
4月の米雇用統計。市場予想比で雇用者数改善、失業率横ばい、平均時給悪化というスッキリしない結果で、ドル円は方向感定まらず。まあ、悪くない内容。「米就業者42
「ミライの通貨」の幻影が色あせ、ビットコインがどんどん投機商品としての馬脚をあらわしている。
リーマン後の世界経済再生をけん引したのは中国だった。そしてコロナ後も経済復調で先行するのは中国。ただ当時と決定的に違うのは、米中対立が激化していること。それがどう響くか。「主要国経済1割縮小 4~6月GDP、リーマン時の3
戦後最悪が確実視されたGDPはほぼ市場予想通りの7
ドル円はじりじりと上昇を続け、一時107円台後半を回復。市場では、東京時間に日経平均上昇で「リスク選好の円売り・ドル買い」と言っていたのが、いつの間にかダウ下落で「リスク回避の円売り・ドル買い」に。為替と株式のデカップリングを強引に結び付けようとするから、おかしな解釈になる。
世界の株価が暴落してリスクオフ機運がMAXなのに、ドル円は小じっかりのナゾ。今朝から多くのエコノミスト・アナリストリポートが届いているが、どれもスッと胸を通らない。もう少し調べてみよう。