【後発薬量産へ】新型コロナ治療、インフル薬「アビガン」の有効性を確認
◇ 新型インフルエンザ薬「アビガン」の有効性を臨床試験で確認 アビガンは日本でも先月から患者への投与が始まっている
中国科学技術省は記者会見で、新型コロナウイルス感染患者の治療薬として、富士フイルムのグループ会社が開発した新型インフルエンザ薬「アビガン」の有効性を臨床試験で確認したことを明らかにしました。
新型コロナにアビガン投与が「観察研究」のナゾ
いや、総理、あのですね、アビガンは良いと思いますよ、アビガンは。でもその効果は正直確立していませし、「治療薬の研究開発」に至っては何年かかるか分からないのが実情でしょう。何だか太平洋戦争末期に「原子爆弾開発で戦局打開!」を叫んでい…
第12回 #新型コロナウイルス感染症対策本部。新型コロナウイルスに対する治療薬候補の投与を実施。具体的には、インフルエンザ用の #アビガン、HIV用の #カレトラ、エボラ用の #レムデシビル について、患者ご本人の同意を得て一部の…
先般とりまとめた緊急対応策に基づき、新型コロナウイルス感染症に対する治療薬の研究開発を進めています。そして、新型インフルエンザの治療薬として国が備蓄しているアビガンなどについて、患者の方の同意を得て、すでに医療機関において投与を開…
アビガン、カレトラ、レムデシビルについて、一部の医療機関で必要な患者に、観察研究として使用を開始。安全性に留意しつつ、参加医療機関を順次拡大。 レムデシビルについて3月に国際共同医師主導治験を実施予定。
インフルエンザ治療薬「アビガン」 患者に投与
新型肺炎に新型インフル薬「アビガン」臨床投与を始める