ジブリパークは340億円、愛知に22年秋開業予定 #ジブリパーク #愛・地球博記念公園
「千と千尋」食堂街も再現 ジブリパーク、新たに判明
ジブリパーク総事業費340億円 愛知県が計画概要公表 ▼記事詳細はこちら
展示室や売店が入る「ジブリの大倉庫エリア」やサツキとメイの家がある「どんどこ森エリア」。愛知県は愛・地球博記念公園内(長久手市)のジブリパーク開業による経済波及効果を年約480億円と試算しています。 ▶「ジブリパーク」事業費34…
#ジブリパーク の整備費用が総額約340億円にのぼる見通しとのことです
⑳最後に、ジブリパーク開業に伴う県道力石名古屋線を始めとした周辺道路の渋滞対策として、交差点周辺における車線の追加や右左折車線の延伸等の整備に向けた測量・設計・工事に着手して参ります。2022年秋のジブリパーク開業に向け、パーク本体を始め公園内外の整備をしっかりと進めて参ります。
⑨想定来場者数については、3エリアの施設規模や想定される入場方法などから1日当たりの来場者数を推計した上で、変動要因である休日・平日の別、好天・雨天の別などを考慮し、さらにジブリパーク以外の公園施設利用者や各種イベント参加者を加え、公園全体の年間想定来場者数を推計しました。
⑧この結果、ジブリパーク整備の概算事業費は、5エリア全体の工事費が約310億円、設計、工事監理、企画・デザイン監修費が約30億円で総額約340億円となりました。この中には、ジブリパーク整備を行う上で必要不可欠なスタジオジブリからの役務の提供と著作物の使用許諾の対価を含んでいます。
②ジブリパークの整備エリアは、「青春の丘エリア」、「ジブリの大倉庫エリア」、「どんどこ森エリア」、「もののけの里エリア」、「魔女の谷エリア」の全5エリアで、「愛・地球博記念公園」全体の約194ヘクタールのうち、約7.1ヘクタールを活用して整備します。
①本日、午後1時前から臨時記者会見を開き、来年度当初予算における重点項目のうち、「ジブリパーク整備の概要」、「ステーションAiの整備・運営」、「あいちトリエンナーレ2022開催に向けた組織体制等の見直し」の3項目について発表しました。