資料改ざん、行員が認識 スルガ銀が発表「営業が圧力」:朝日新聞デジタル
東京地裁は、女性用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を運営するスマートデイズの破産手続き開始を決定。不正操作の上で融資したスルガ銀行も問題だ。賃貸物件が供給過剰状態で、家賃収入保証など不可能なことは少し考えれば分かる。本当にリスクのない投資なら、誰もが借金をしてでも参加するはずだ。
【スルガ銀発表 改ざん行員認識】スルガ銀行はシェアハウス投資などへの融資で、多くの行員が資料改ざんなどの不正を認識していたと公表。同行の米山明広社長は「深くおわびする」と陳謝した。
スルガ銀行、高収益は砂上の楼閣か:日本経済新聞
スルガ銀行 シェアハウスへの融資 多くが不正の可能性認識 #n
スルガ銀行「数十人の行員が不正知りながら融資の可能性高い」
スルガ銀行、高収益は砂上の楼閣か
【投資 男性がスルガ銀など提訴】中古マンションを買う投資で書類が改ざんされて融資が実行され、割高な物件を買わされたとして男性が不動産業者やスルガ銀行を提訴。同行はシェアハウス投資でも融資資料の改ざんが発覚。
【スルガ銀 改ざん関与数十人か】女性向けシェアハウスの運営会社が破綻した問題で、スルガ銀行は複数の行員が審査書類の改ざんを知りながら融資していたとする社内調査の結果をまとめた。金融庁は行政処分を検討。
シェアハウスへの投資を巡るトラブルで、スルガ銀行の組織的関与の可能性が強まりました。日経の独自取材で分かりました。▶スルガ銀「書類改ざん知りながら融資」 不正巡り調査: