【米 新政府承認「タリバン次第」】
遺志継ぐ者いるか タリバンに屈しなかった「英雄」
アフガニスタンは志葉の専門ではないけれど一般論として。タリバンが再び政権を握ることで人権や女性の権利が後退するという懸念、まあそうかもしれないが、これまでのアフガニスタン政府の下でも女性の権利が軽視されてきたし、何より汚職が酷く飢餓も深刻だった。そこはちゃんと見ていくべき。
「大学へ向かっていると、女子寮から女性たちが駆け出してきた。タリバンがカブールに到着したので、ブルカを着ていない女性は殴られる。 周囲の男たちは、少女や女性たちを笑っていた。『お前たちが路上に出るのは今日が最後だ』『1日でお前ら…
アフガンの首都タリバンとは何者か。なぜ復活したのか。 2001年から取材を続けてきた者の責任として記事を書きました。 一気に書いた1万字を3本に分割し、まず第1弾です。 女性への影響や各国の思惑等、続編はあすアップします。
女子教育を否定するタリバンから、アフガニスタンの女性や子どもたちを救う、フェミニスト義勇軍の結成はまだですか?
アフガニスタンを制圧した反政府勢力タリバンの報道担当者は、英BBC放送とのインタビューで、将来全ての勢力が参加する「包括的」な政権樹立を目指すと述べるとともに、「女性の権利を尊重する」と約束しました。
米軍のアフガニスタン撤退完了を前に、支配地域を拡大する反政府勢力タリバン。これまでジャーナリストとして公然と彼らを批判してきた女性記者が、そのパニックと恐怖を語る。
【「タリバン」こんなにも早く権力掌握できた事情】 女性を抑圧した20年前の「悪夢」が再来か #東洋経済オンライン
カブールで女性が大学の寮から追い出され、交通機関には乗せてもらえず、男たちから罵声を浴びている。タリバン統治を恐れる彼女らを嘲る男たちも “G