#ハンセン病 問題に関する超党派の国会議員懇談会 元患者の家族への補償額を1人当たり最大180万円とするなどの基本方針を了承 新法制定や法改正に向けた法案が、超党派の議員立法で今臨時国会に提出されます。 ハンセン病家族救済 判…
ハンセン病家族国家賠償請求訴訟原告団長からようやくここまで来たとのお言葉。長年に渡り関わってこられた方々のご苦労の、最後の一歩、手伝わせていただきました。これで何もかも終わりではないですが、一つの区切りとなる歴史的な瞬間だと思いま…
ハンセン病家族訴訟うけ、立法化へ!国会と政府を主語として、お詫びと責任を明記した前文案です。訴訟の途中で亡くなった原告も、「提訴したことで訴えたとみなす」とし、名誉回復一時金として同額の補償をするという、画期的な省令案も。与野党の…
ハンセン病 集団訴訟の原告団「最終解決に向けた大きな一歩」 #n
ハンセン病・家族補償法、来月成立 最大180万円 議員懇が法案骨子
駿河療養所に初めて行ったときに目にした名前のない位牌の数々が忘れられない。家族を守るために、名前を捨てたハンセン病患者がいたのだ。その背後には、最愛の人を捨てなければ生きていけなかった家族がいたのだ。法案の成立は立法府の責任だ。
#ハンセン病 患者の家族への差別被害を認めた集団訴訟の判決をうけ、超党派の国会議員は、家族に最大で180万円を補償することなどを盛り込んだ法案を今の国会で成立させる方針を確認しました。ただ“全面解決”には多くの課題も残されています…
ハンセン病家族訴訟熊本地裁判決をうけ、新法である補償法並びにハンセン病基本法改正案について、ハンセン病議懇(金子恭之会長)最終解決議懇(森山ひろし会長)の合同総会で骨子案を了承しました。WTでかんかんがくがくの議論をして、要望もだ…
夕方の議懇合同総会で、ハンセン病元患者の家族への補償法、ハンセン基本法の改正の法案骨子を確認。国の隔離政策への反省にたち、地裁判決より補償金額を増やし、対象も元患者の入所歴を問わないものに。対象は2〜3万人。亡くなられた原告に一時金を省令で支給すること、療養所の体制の充実も。
ハンセン病患者家族への補償法案 来月にも成立へ #n