ビン・ラディンが殺害されたときも、米国人は「これで世界は安全になる」と喜んだものだが、実際にはビンラディンの代わりにバグダディやISなどが台頭しただけで、世界はますます暴力的になりつつある。指導者の殺害は、下手をするとテロのモチベーションを高めかねない可能性すらある。
【速報】「イスラム国」指導者バグダディ容疑者が米軍の作戦で死亡 トランプ大統領発表
【IS指導者死亡】 真夜中に米軍がヘリで急襲、壁を爆破して突入
【危険な地域、緊迫の急襲作戦 IS最高指導者死亡】 「イスラム国」の最高指導者バグダディ容疑者を襲った攻撃は緊迫の急襲作戦。中継で作戦の様子を見守っていたトランプ米大統領は「映画を見ているようだった」と評しました。 #バグダディ…
バグダディ急襲とビンラディン急襲の際のホワイトハウスのシュチュエーションルームの写真、比較すると政権の特徴等いろいろわかりますね。
「投降拒み自爆用ベスト爆発」 IS指導者死亡で米当局
【IS指導者 米軍イヌ追い詰める】
ISのバグダディが米軍に殺害されたようだ。米国では「世界の安全性が高まった」と左右から歓迎されているが、その考えには懐疑的である。テロリストとは属性ではなくアイデアであり、テロという手段に出る理由や社会環境が維持される限り、第2第3のバグダディは必ず出てくるものだからである。
【トランプ大統領発表】「(米軍の)イヌがトンネルの行き止まりに追い詰め、そこで彼がベストを爆破させ、3人の子供とともに死亡した」 #バグダディ、#IS #イスラム国
IS最高指導者のバグダディ容疑者死亡 米国が発表