新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で政府チャーター機第1便で中国・武漢市から帰国し、勝浦ホテル三日月に滞在していた全員の陰性が判明し、帰宅が始まりました。取材に応じた滞在者は「感謝の気持ちを抱いて、またお邪魔させてもらいたい」…
ホテル三日月に滞在の約30人、経過観察終え今夜帰宅へ
ホテル三日月の窓へ応援の光 「あと少し!」住民ら集結:朝日新聞デジタル
【集結 ホテル三日月に応援の光】
千葉県の「勝浦ホテル三日月」で滞在中の中国・武漢市からの帰国者に向け、ホテル前の浜辺で市民らが灯籠に明かりをともしました。滞在者は12日に出る検査結果で陰性と確認されれば帰宅が可能となります。
ホテル三日月の窓へ応援の光 「あと少し!」住民ら集結
新型コロナウイルス感染が拡大する中国・武漢市からチャーター機で帰国した邦人が滞在する勝浦ホテル三日月(千葉県勝浦市)の目の前にある浜辺で、8日朝に「まけるな!あと少し!」とエールを送る大きな砂文字が確認されました。
【『あと少しがんばろう』浜辺にメッセージ。武漢からの帰国者が隔離される「勝浦ホテル三日月」 】 武漢から退避した日本人も、ホテル三日月の従業員も、支援にあたっている政府職員も元気が出ます。ありがとうございます。感謝
『まけるな!』『あと少しがんばろう』 新型コロナウイルスの感染拡大で、武漢から帰国した日本人が滞在する「勝浦ホテル三日月」の浜辺に、こんなメッセージが… 文字は波で消えても、温かい励ましは広がり続けています。
【約180人滞在】千葉県知事が「ホテル三日月」を激励