#クロ現プラス で取材を続けている #ヤングケアラー の問題。 きょう発表された国の実態調査で 『中学生の約17人に1人』が 家族の世話や介護などを 担っていることがわかりました。 そうした子どもたちを支援し続ける、 スク…
俳優の山崎育三郎さん(35)は認知症を患った祖父母を高校時代から2年間、1人で在宅介護した経験を持ちます。「僕もヤングケアラーだったと思います」と。
家族の介護で進学を諦める子どもたち。「ヤングケアラー」の現実を伝えます。
家族の介護や世話を担う子ども「ヤングケアラー」。国の初調査によると、中学生の5
1学級につき1~2人のヤングケアラーがいる可能性があります。しわ寄せは、いつも弱いところに、気づきにくいところで生まれます。これまでどれだけの子どもたちが苦しんでいたことか。いや今なお現状すらわかっていません。
【「ヤングケアラー」中学生の5%超が…】 家族の世話や家事を 日常的に行う子ども「#ヤングケアラー」 中学生では5%超、17人に1人に上ることが 国の初めての実態調査で明らかに。 家事や介護など家族の世話で、 勉強や睡眠の時間が…
厚労・文科両省は病気の家族の介護や世話を担う18歳未満の子ども「ヤングケアラー」に関する初の実態調査結果をまとめました。中学2年生のうち世話をする家族が「いる」と答えた割合は5
両親・祖父母などの世話や介護 中学生の約17人に1人 「ヤングケアラー」 国の初の実態調査 結果まとまる 平日1日の平均 中学生で4時間 「勉強の時間が取れない」 「睡眠が十分に取れない」との回答も
「勉強の時間が取れない」「精神的にきつい」と訴える子どもたち。家族の介護・世話をする子ども「ヤングケアラー」を巡る初の全国調査で、1学級に1~2人、国内で10万もいることが明らかになりました。
初のヤングケアラー全国調査の結果が出ました。特に注視すべきは、 誰にも相談した経験がないのは中2で67%、高2は64%。 思春期特有の恥じらいや諦め、相談する気力や情報、交通費がない… 行政窓口で待っていては出会えない彼らへ…