/ 三幸製菓の会見に遺族 「まだ納得はしていない」 「安全対策を万全に」 \
ことし2月、村上市にある菓子メーカー「三幸製菓」の工場で6人が死亡した火災をうけ、新潟労働局が県内の米菓企業に対して要請した緊急の自主点検の結果がまとまり、70パーセント近い工場で安全管理が不適切だったと明らかにしました。
火災で6人死亡の「三幸製菓」、3工場で法令違反54か所…CEOが初会見「再開時期は未定」
三幸製菓が初の記者会見 火元は乾燥機の可能性 6人死亡火災
三幸製菓、避難方法の不備認める CEOが謝罪 6人死亡火災から3カ月半で初会見
【火災の三幸製菓が初会見 遺族怒り】
三幸製菓荒川工場(新潟県村上市)で2月、従業員6人が死亡した火災で、同社は31日、新潟市の本社で記者会見を開き、従業員の一部が非常口を把握していなかったとみられるとの調査報告書を公表しました。
今年2月、従業員6人が死亡する火災があった三幸製菓・荒川工場(新潟県村上市)。火災から3カ月半が過ぎて同社代表取締役CEOが初めて記者会見を開きました。 写真特集→
新潟 三幸製菓が会見 遺族に謝罪し火が燃え広がった状況を説明 #n
新潟県村上市にある菓子メーカー「三幸製菓」の工場で男女6人が死亡した火災について会社が31日、火災のあと初めてとなる記者会見を開き、被害者や遺族に謝罪するとともに火が燃え広がった状況などについて説明しました。