日銀が「事実上の利上げ」に動き、長期金利が上昇。果たして住宅ローンは?
金利の動向も気になりますが、そもそも住宅ローンの借入期間は長期化しています。総返済額が膨らむだけでなく、返済が終わらず老後資金を圧迫する恐れがあります。 #住宅ローン
首都圏の新築戸建て販売の勢いに陰り。建材費高騰に伴う販売価格上昇が消費者の購買意欲に冷や水。実質賃金が伸び悩むなか、住宅ローン金利にも先高観が出ており重荷となっています。
③2%物価上昇目標の見直し検討。岸田政権のやることは、財政政策では増税で、金融政策では利上げ。新日銀総裁人事は来年の国会でわかるが、利上げへの地ならし。住宅ローンで変動金利の人が大半だろうが、支払金利増の対策をしたほうがいい
住宅ローンの負担増懸念 日銀政策修正で金利上昇も 物価高は抑制