小泉進次郎氏も「今起こっていることにはうんざり」
愛媛県知事は【首相案件】の文書を備忘録と説明したが、復命書の文書、つまり今治市の復命書と同内容のものでは。 記録を作りながら物事を進めるのが行政。 愛媛県や今治市には記録がある 国には記録がない、記憶がない、確認できない
【首相案件】 昨日愛媛県知事が存在を認めた平成27年4月2日の官邸訪問記録(備忘録) 黒塗りではあるが、今治市は既に当該出張記録の「復命書」を公開している。 この黒塗りを外せば、同内容のものが出てくるはず。 安倍政権は、記録を提出…
東京新聞
「『首相案件』文書、愛媛知事『備忘録』と存在認める」 「職員が文書をいじる必然性はまったくない。全面的に信頼している」と知事。「記憶の限りでは会ったことはない」と首相秘書官。 どちらが真実かは、誰が見ても明らかだ。柳瀬氏の国会招致…
紙面【一面・他】15年4月以前に安倍首相と加計氏が会食時、獣医学部新設を話題に。首相の国会答弁では「17年に知った」。本紙が入手した愛媛県の文書に記載。県は文書を職員の「備忘録」と認めた。ほか 詳しくは本日(4月11日付)東京新聞…
【普通に考えよう】愛媛県はこの「公文書」を公表しなかったがゆえに、県知事は保管義務のない「備忘録」とした。だが、官邸で「首相案件」という言質をとったがゆえに文科省や農水省に配り、ハギウダもワダも「総理のご意向」と文科省に圧力を加え…
愛媛県の中村知事、“首相案件”文書の存在認める「備忘録として書いたことは間違いない」
「首相案件」文書、愛媛知事「備忘録」と存在認める
備忘録は文科省、農水省、内閣府に渡る