千葉の小4・栗原心愛さんが死亡し、両親が傷害容疑で逮捕された事件で、柏児童相談所が虐待リスクが高まったと認識しながら心愛さんを自宅へ帰すことを了承していたことがわかりました。これまで「ない」とされていた会議録に記載。朝日新聞の取材…
【東京すくすく】南青山の児童相談所問題 賛成区民の思いは…「わが子の幸せも、周りの子が幸せであってこそ」
【#児童虐待 解決のポイントを掲載】 児童相談所全国共通ダイヤル「189(いちはやく)」が、子どもの未来を救います。社会で虐待を解決するポイントについて、産経ニュース スポンサードコンテンツに掲載中。子育て中の方も、ご近所に子ども…
警察が児童相談所に虐待疑いがあると通告した件数は前年より22
増える児童虐待…子どもの命を守るべき児童相談所で何が起きてい
今だからこそ児童相談所の現状を知ってほしい。お願いします。
【児童虐待の通告 最多の8万人】
虐待で児相通告8万人超 30年、警察庁の犯罪情勢
この記事の最大のポイント、つまり被害児を養護施設から引き取ることを両親が要請したことに対して、自宅への一時帰宅のたびに被害児が虐待された痕跡が見られることを理由に施設が反対した意見書が、児童相談所で無視された経過。ここを児相に確認したときの光景は今でもありありと目に浮かぶ。
そうして現地に足を運び、担当した所轄警察署、被害児が運び込まれた救急病院で診察に当たった医師、被害児を育てていた児童養護施設の所長と担当職員、両親が刑務所に入れられて留守となった自宅周辺を取材した後、児童相談所の所長と担当職員に、記録書類を目の前で確認してもらいながら聞いた。