先日の大阪の地震は都市直下型地震の怖さを再認識させたが、政府地震調査委員会の「全国地震動予測地図」が示す「今後30年間に震度6弱以上の地震確率」もまた警告となっている。都市防災について”IRONNA”に寄稿した。
全国地震動予測地図
紙面【総合】地震調査委員会が26日公表した全国地震動予測地図2018年版で、首都圏や南海トラフ巨大地震が懸念される西日本の太平洋岸など、多くの地域で強い地震に見舞われる危険が前年より高くなった。ほか 詳しくは本日(6月27日付)東…
全国地震動予測地図が発表される度にツイートしますが、これは県庁所在地が対象ですから、千葉市や横浜市が高いということは東京湾岸エリアは全て同程度に確率が高いということです。以前より東京湾北部地震・茨城県沖地震のリスクは叫ばれており、…
政府の地震調査研究推進本部が「全国地震動予測地図」の2018年版を公表しました今後30年以内に震度6弱以上の強い揺れに見舞われる確率について、北海道南東部で前年と比べて大きく上昇しました。…
◇林大臣の記者会見動画を掲載しました◇ トピックス:こども霞が関見学デー,全国地震動予測地図2018年版,日本博2020(仮称),全国の学校におけるブロック塀等の緊急点検,はやぶさ2,地球深部探査船「ちきゅう」の運航,特別支援学…
政府の地震調査委員会は26日(火)、全国地震動予測地図の2018年版を公表しました。新たな長期評価結果を反映し、確率を更新しています。 ▼詳しくはコチラ
【New】政府の地震調査委員会が、今後30年以内に震度6弱以上の地震が発生する確率を推計した「全国地震動予測地図」の最新版を公表しました。 確率が高い場所ほど濃い赤色で示されています。地震に備えて、ぜひご確認ください。