【阿比留瑠比の極言御免】放置するとゆがめられる歴史
全斗煥氏、国家葬行わず 大統領府「謝罪なし」と批判―韓国
【評伝】韓国・全斗煥元大統領 暗黒時代の象徴 最後まで国民への懺悔なく国葬見送り:東京新聞 TOKYO Web
韓国・全斗煥元大統領が死去 民主化弾圧で批判、一時は死刑判決 経済発展を評価する声も:東京新聞 TOKYO Web
光州事件、全斗煥氏は最期まで謝罪なく 憤る遺族、保革分断の影
全斗煥氏に対する多くの韓国国民の印象は、金大中氏ら野党政治家を逮捕し、民主化デモを鎮圧して多数の市民を殺害した光州事件に象徴される独裁と強権だろう。光州市民や当時学生として民主化運動に関わった世代にとって、今なお憎悪や反発の対象だ…
全斗煥氏死去。産経新聞社長鹿内信隆は80年9月、全斗煥大統領の就任式に出席。「韓国民が国家の安全と社会の安寧のため、理屈を超えて、一日も早く、ニュー・リーダーのもとに団結しようとする熱意と熱望が、痛いほど感じられた」と韓国紙に寄稿し、軍事政権を励ました。当時、産経は親韓派だった。
韓国の全斗煥・元大統領が死去…光州事件で民衆蜂起鎮圧、退任後に無期懲役判決
韓国内では厳しい論調 「国家葬」見送りも 全斗煥元大統領死去
韓国政府は、23日死去した全斗煥元大統領について「国家葬」を行わないことを決めました。大統領府報道官は、1980年に民主化運動を武力鎮圧した光州事件を念頭に「最後まで歴史の真実を明らかにせず、誠意ある謝罪がなかった点に遺憾を表する…