自民党の菅総裁、党役員人事を終え、内閣の布陣もほぼ固めた。派閥の均衡、適材適所など堅実な構えであるが、安倍政権の継承という色彩のほうが変革色よりも強い。新入閣も少ないので斬新な感じはない。要は、きちんと国民のための仕事をするか否かである。たとえば、格差の是正にどう取り組むのか。
“菅内閣”人事 安倍首相の弟 入閣へ
麻生副総理再任へ 新内閣人事
自民党の菅義偉総裁は党本部で開いた臨時総務会で新執行部の人事を発表しました。二階俊博幹事長、森山裕国会対策委員長は再任です。総務会長に佐藤勉氏、政調会長に下村博文氏、選挙対策委員長には山口泰明氏を充てました。 【菅内閣発足へ】…
安倍総理の友達の強姦疑惑捜査を止めた 暴力団関連企業の社長と親交して不正利益を献金として受け取る マスコミを支配し、「内閣人事局」を創設して中央省庁を腐敗させた 犯罪を隠蔽する官僚を出世させて良心のある官僚を左遷することで「忖度」…
【今野晴貴さんのコメント】「選挙で選ばれたから、独断で何をしても良い」という考えは、完全に「非民主的」で
【速報】新内閣人事 茂木外務大臣留任 菅総裁が意向固める
日本の場合立法府と行政府が憲法レベルで癒着しているにも関わらず米国型の内閣主導の人事を導入してしまったところが問題の根源。議員は公選されているが内閣はそうではない
【ワルで無能がばれないうちに】自民党総裁選は完全な出来レース。内閣人事局で忖度官僚を作り、メディア介入を繰り返し、森友公文書改ざん、カジノ推進、ふるさと納税、辺野古強行とスガの悪行は一言も報道なし。ばれないうちに総選挙を仕掛ける。…
明日9/16の放送予定です。■コロナ対策でインフル感染者が千分の一■全国2000ヵ所”危険なバス停”の実態■パネル解説「菅内閣きょう発足 閣僚人事が固まる」「”目玉政策”デジタル庁とは?各国の先進事例」■米の山火事 マツタケに大影響■