円安はなぜ「日本に追い風」でなくなった? このままでは途上国型経済に転落も 円安は日本企業の輸出に有利になるとされてきたが、現在の円安で日本経済はメリットを享受できていない。その構造的な問題とは?
政府が外国人観光客の受け入れを6月10日から約2年ぶりに再開。1日あたりの入国者数上限は現行の2万人からさらに引き上げる方向で検討します。円安を受けたインバウンドの増加が狙いです。
岸田総理も日銀総裁も「今の物価上昇は一時的なもので不十分、まだまだ足りない」と言う。「コロナで外出せず貯蓄も増えただろうから、家計は物価高を受け入れられるはず」とまで。円安も止まらず、物価高騰はこれからが本番。選挙で人災を止めない…
◆よい円安?悪い円安? 1㌦=134円台まで進んだ円安が社会的に関心を集めています。改めて、円安のメリット・デメリットをまとめました。トータルでいいのか、わるいのか、識者の間で結論は出ていませんが、メリットは弱まっているようです…
◆今晩ECB理事会 20
泉代表は内閣不信任の本会議演説で、国民生活を守るために「岸田インフレ」と戦うと表明した。 これで参院選の争点が定まった。 欧米で日本だけがアベノミクス円安(黒田円安)による物価高騰に直面している。 安倍氏を取るのかそれと…
③今回、岸田総理は、アベノミクスをそっくりそのまま継続すると宣言した。狂気の沙汰。目下の1ドル134円までの壮絶な円安と、物価高騰の元凶は、アベノミクス。つまり岸田氏は、この状況でも、物価上昇はまだまだ足りないと言っている。だから…
【円安が止まらず】今日の為替レートは1ドル=133円台に乗った。6月に入ってFRBの量的引き締め以降、再び急速に円安が進むが、6月14日のFOMCで利上げが確実なので、1ドル=135円を突破するかも。3月半で20円も円安が進むこと…
おはようございます。今朝は本会議。黒田日銀総裁の「家計の値上げ許容度も高まってきている」という発言に批判の声が上がっています。当然です。この10年実質賃金はほとんど上昇せず、足下の円安に何も出来ず、今の物価高、岸田インフレにも政府…
国会で指摘し改善要請するも岸田総理は耳を貸さず。 今こそ、補正予算と予備費で使われた税金の中身を精査、本当に必要な物価高対策、低年金者への支援、円安で打撃を受けている企業支援に回すべきです。 【岸田政権】シャンパンタワーや公用車…