杖道稽古終わって信号待ちの間にTwitter見たら、高橋源一郎さんが加藤典洋さんの訃報を伝えていて、家に帰ったら電話取材。初めてお会いしたのも奇しくも高橋さんのご紹介で、鈴木晶さんの家でのBBQの席でした。加藤さんは『ためらいの倫理学』を最初に書評してくださった恩人です。
「平和主義といいながら、沖縄は米軍基地の負担から解放されない。憲法を真に自分たちのものにするためには、対米自立と対憲法自立が必要です。」―(憲法を考える)改憲議論とアメリカ 加藤典洋さん(2017年3月23日)
驚きました。たいへん残念です。文芸評論家の加藤典洋さん死去 「敗戦後論」など:朝日新聞デジタル
【 #折々の言葉 (2016年10月5日)】「オレは関係ないよ」は、実は、発語されると、世界の引き受けの足場になるのです。(加藤典洋)
文芸評論家の加藤典洋さんが死去 71歳 #n
文芸評論家の加藤典洋さん死去 「敗戦後論」など
【文芸評論家 加藤典洋さん死去】
文芸評論家の加藤典洋さん死去 - 「敗戦後論」で論争巻き起こす
病気療養中だった加藤典洋さんが亡くなられた。悲しい。ただ悲しいです。
【山形新聞】加藤典洋さん死去