【南海トラフと関連 考えづらい】大阪府北部で震度6弱を観測した地震で、気象庁は南海トラフ巨大地震との関連について「影響は考えづらい」と説明した。地震の震源は有馬-高槻断層帯の東端付近に当たる。
大阪北部地震で気象庁が会見を開きました。震源地近くには「有馬―高槻断層帯」があり、過去には1596年のM7・5と推定される地震が発生。近い将来に発生が予測される南海トラフ地震への影響は「規模と場所から現時点では考えづらい」と説明し…
南海トラフ地震への影響「考えづらい」 気象庁会見
大阪で震度6弱 南海トラフ予兆か… 大規模停電や在来線、空港なども一時機能停止
一方、今回の地震と南海トラフの巨大地震との関連について、気象庁の松森地震津波監視課長は「今回の地震の規模や発生場所を考えると、南海トラフに巨大地震に影響するとは考えづらい」と述べた。
震度4を記録した香川県さぬき市の実家に電話がつながりましたが、短い時間揺れたものの被害はなかったとのこと。香川県をはじめ四国方面の方も引き続き余震に注意してください。南海トラフ地震への備えも一層万全にしていかなくてはなりません。
生きてます! めちゃくちゃ揺れたわ! 南海トラフ地震かと思って ビビりあがりました?
【地震関連】南海トラフとの関連「影響考えづらい」 気象庁会見:
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南海トラフ地震、被害1410兆円=土木学会