【昨日の人気記事】未来人を称する「南海トラフ巨大地震」“予言”が不安広げる 気象庁「日時と場所を特定した地震予知情報はデマ」
「いつかほぼ確実に起きる」と言われる南海トラフ地震 これまでにおよそ100~200年の間隔で起きています 揺れの強さ・範囲、被害の想定など、こちらの記事で詳しく解説しています
自衛隊は6月20日から23日まで自衛隊統合防災演習を実施しました。 徳島地本も南海トラフ地震が発生した想定で、各出張所等員が担当地域の被害状況を本部へ報告する実動さながらの訓練を行いました。
800RT 未来人を称する「南海トラフ巨大地震」“予言”が不安広げる 気象庁「日時と場所を特定した地震予知情報はデマ」
2000年7月にも政府系の研究者はまだ迫っているとされた「東海地震」を煽っていた。もう政府が「東海地震」に幕をひき、2003年頃より「南海トラフ地震」を煽り始めた。ともかく、変わっていないことは煽ることだ。
気象庁「一般に、日時と場所を特定した地震を予知する情報はデマ」 未来人を称する「南海トラフ巨大地震」“予言”が不安広げる 気象庁「日時と場所を特定した地震予知情報はデマ」
南海トラフ巨大地震が7月4日に起こるという予言が出回っているようですが、現代技術でそのような地震予知は不可能です。デマに振り回されないように科学リテラシーを養いつつ、地震はいつ起こっても大丈夫なように日頃から備えておきましょう。
東京都「首都直下地震等被害想定」の大ウソを暴く(6)南海トラフで確実視される"長周期地震動の悪夢"を"見て見ぬフリ"