T
南鳥島のレアアース、世界需要の数百年分:日本経済新聞
11日朝刊・編集長のこだわり(島田智)携帯電話などに欠かせないレアアースが、小笠原諸島・南鳥島(東京都)沖の排他的経済水域の海底に、世界需要の数百年分あることが分かりました。東京大や海洋研究開発機構などの研究グループが調査船で海底の泥を分析し発表しました。推計約1600万㌧。
私はよくわかりませんけど、凄く嬉しいニュースちゃうんこれは!:南鳥島沖のレアアース埋蔵量、世界需要の数百年分 東大など調査
南鳥島沖海底にレアアース 世界需要の数百年分
南鳥島の海底
【レアアース数百年分 南鳥島に】レアアースが小笠原諸島・南鳥島(東京都)周辺の排他的経済水域の海底に世界需要の数百年分あることが分かった。課題は水深6000mの海底から取り出すコスト。
南鳥島のレアアース、世界需要の数百年分
希少な金属「レアアース」が日本の排他的経済水域にある南鳥島の南側の海底に世界の消費量の数百年分存在しているとする研究成果を、早大などの研究チームがまとめた。国内企業とともにレアアースを効率的に引き上げる技術開発を進めたいとしている。
レアアース、深海に1千万トン超 - 南鳥島沖、世界消費の数百年分