鹿児島県知事選で、政党の推薦を受けない新人塩田康一氏が初当選しました。新型コロナウイルスで県内経済が打撃を受ける中、経済産業省時代に積んだ中小企業支援や地域活性化などの実績をアピール。現職三反園訓氏の不人気も追い風となりました。
任期満了に伴う鹿児島県知事選が12日投開票され、無所属新人で元経済産業省九州経済産業局長の塩田康一氏(54)が、現職の三反園訓氏(62)=自民、公明推薦=、前職の伊藤祐一郎氏(72)ら6人を破っての初当選を果たしました。
【鹿児島知事 現職破り新人当選】
現職の三反園訓氏が敗れる:鹿児島県知事選、塩田氏が初当選(日経)
#MBCニュース【#鹿児島県知事選 新人の塩田康一さん初当選】 県政史上最多となる現職と元職、新人の7人が立候補した知事選は開票の結果、新人で元九州経済産業局長の塩田康一さんが現職で2期目を目指した三反園訓さんに2万6000票余…
鹿児島知事選、新人・塩田康一氏の初当選確実に 現職の三反園訓氏を破る
速報:鹿児島県知事選、新人の前九州産業局長の塩田康一氏(54歳)が、自公推薦の現職、三反園訓氏や立民県連推薦の前知事伊藤祐一郎氏らを破って当選。若さと経済通を訴えたのが奏功。勝因分析はこれからだが、政党の支持がなくても、タマと政策が良ければ勝つ。政治の閉塞状態に風穴を開けるか。
鹿児島知事選、自公推薦が敗れる - 新人の塩田康一氏が初当選確実
【速報】鹿児島県知事選 塩田康一氏 当選確実 新人が自公推薦の現職らを破る(22
【鹿児島知事選 現職破り新顔当確】