【多摩火災 電気消え避難困難に】東京・多摩市の建設中のビル火災で5人が死亡、約40人がけがをした。作業員は「火災後に電気が消え、うまく避難できなかった」などと話していることが判明した。
【多摩市火災、建物は「データセンター」だった】 三井不動産のSPCが開発していた物件
【多摩火災5人死亡、25人重症】26日午後、東京・多摩市で建設中のオフィスビルの地下3階から出火し、逃げ遅れた男性作業員5人が煙を吸うなどして死亡した。負傷者は約40人に上り、このうち約25人が重症という。
【多摩火災 作業員4人が死亡】26日午後、東京・多摩市の建築工事現場で火事があり、作業員4人が死亡したという。また、連絡が取れない人が1人いるという情報があり、現在、確認作業が進められている。
2人死亡、2人心肺停止 東京・多摩市の建設工事現場火災
【煙逃れた作業員「死を覚悟」】東京都多摩市のオフィスビルの建築現場で発生した火災では、多数の作業員が一時、建物内に取り残された。黒煙に巻かれながらも避難した作業員たちが、出火当時の建物内の状況を語った。
【多摩火災2人死亡 2人心肺停止】東京都多摩市の工事現場で発生した火災で、2人が死亡したほか、2人が心肺停止。現場では約300人が作業に携わっており、地下3階で建築材料の断熱材に引火したとの情報もあるという。
【速報】東京・多摩市の建設中のビル火災 3人心肺停止 22人重傷 東京消防庁(NHKニュース)
【多摩火災 別現場でも同種火災】東京都多摩市の建設現場で5人が死亡した火災で、施工していた「安藤ハザマ」は、昨年も解体工事現場で同様の火災を起こしていたという。警察は作業の危険性を認識していたとみて捜査。
【多摩火災15人重傷 数人は重体】東京都多摩市唐木田1丁目の工事現場から出火した火災で、東京消防庁によると、現場の作業員ら18人がけがをしており、うち15人は重傷。そのうち数人が意識不明の重体という。