富雄丸山古墳 盾形銅鏡、鮮やかな文様浮かび上がるか
富雄丸山古墳、埴輪でも新たな発見 隣の古墳、前方後円墳か:朝日新聞デジタル
奈良市にある国内最大の円墳、富雄丸山古墳の未盗掘の埋葬施設から、過去に類例のない盾形の銅鏡(長さ64センチ、幅約31センチ)と蛇行剣と呼ばれる鉄剣(全長237センチ、幅約6センチ)が出土しました。いずれも国産とみられ、国宝級の発見…
まさに「国宝級」の発見でしょう。 富雄丸山古墳から出土した「盾形銅鏡」と「蛇行(だこう)剣」のことです。 盾形銅鏡は他に類例のないもので、文字どおり蛇のように曲りくねった蛇行剣は鉄剣として東アジア最大。 「古墳時代の金属工芸の最高傑作」とされ、古代の技術力の高さに驚かされます。
国宝級発見一挙に2つ 精緻な文様「盾形銅鏡」・最大級2
前例のない遺物が二つも見つかった奈良市の富雄丸山古墳。今朝の新聞各紙(大阪版)はどこも1面で扱っていました。28、29日の現場一般公開には多数の人が来ることが予想されます。奈良交通が近鉄学園前駅から現地までのバス増発を検討するそう…
昨日、日本最大の鉄剣と銅鏡の出土が大きな話題になった奈良市の富雄丸山古墳。今年度の調査では、ほかにも新たな発見がありました。今朝の朝日新聞奈良版の記事です。:富雄丸山古墳、埴輪でも新たな発見 隣の古墳、前方後円墳か
『富雄丸山古墳』 二日連続、一面掲載✨ #nara_n
【動画あり】奈良・富雄丸山古墳の蛇行剣 専門家が目を疑った長さ2メートル37センチ 古墳時代鉄器の最高傑作
2023年1月28日(土)・29日(日)実施の「富雄丸山古墳の発掘調査(第6次)現地公開」は、必ず公共交通機関でお越しください(駐車場なし)。近鉄学園前駅から臨時バスの運行あり。くわしくはHPへ。#富雄丸山古墳