岩田健太郎さんがダイヤモンド・プリンセスに乗って観察した結果を「ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。」
ダイヤモンドプリンセス船内に入った専門家、岩田健太郎神戸大教授からの報告。「シエラレオネよりひどい」船内の感染症対策の問題点を厳しく指摘している。国会でも取り上げたい。
岩田健太郎さんのY
本日ダイヤモンドプリンセス号下船の方々は現時点では今後自宅等で通常生活を送る予定だが、岩田健太郎医師による船上隔離実態告発が事実なら2週間隔離の意味がない可能性が。一方的情報での判断は危険。急ぎ下船前に真偽含めて確認し事実なら再隔離が必要かと。こんな話が出る時点で危機管理上最悪。
感染症専門医の岩田健太郎氏(神戸大学教授)のダイヤモンド・プリンセス船内リポート。エボラ出血熱やSARSと闘ってきた岩田氏が「まさかここまでひどいとは思わなかった」という我が国の危機管理の末期的状況が語られている。情報公開がいかに…
”いくらCDCがないとはいえ、もうすこしマシかと思っていました。気を失いそうになるくらい愕然とし、20年以上の医者人生でこれくらい自分の感染リスクを強烈に感じたことはありません” 神戸大・岩田健太郎教授(感染症内科)…
COVIDはなぜ抑え込めない、とCDCのトップにまで言わせるのか。 根拠はいろいろでしょう。しかし、その根拠の一つは「発症初期が軽症である」ことにあると思う。 勤勉な日本人は風邪症状くらいで休まない。だからこそ、日本では広がり…
新型コロナウイルス 崖っぷちの日本に活路はあるか