川崎重工は「部品をきっちり付けることと、削ってはいけない規定のどちらが重要か、作業員は分からなかった」と説明しています。
新幹線のぞみ台車亀裂、製造過程で川崎重工がミス。日本企業の不祥事が続く。何が原因なのか。この問題も、「働き方」改革の視野に入れるべきではないか。日本劣化の一例。
【川崎重工 台車146台を交換へ】新幹線「のぞみ」の台車に亀裂が見つかった問題で、川崎重工業は鋼材の板厚が基準を下回る台車計146台を交換へ。金花社長は月額報酬の50%を3月から3カ月間返上すると発表。
【新幹線台車亀裂】底面削り、亀裂に進展、川崎重工「本来してはいけない作業」JR西が原因公表
JR東海の新幹線、46台が厚さ足らず 川崎重工製
のぞみ亀裂
思い込み #新幹線 安全神話…定期的確認10年間しなかった #JR西日本「品質は #川重 に保証されてると…」 - 産経ニュース