ここまで安倍総理、官邸は嘘をつき通すのか。愛媛県知事が総理と加計理事長が面談した資料を示したが、総理は「官邸に記録がない」と面会を否定した。経験者として話すが、例えば官僚が総理に秘密に面談する場合、入邸記録に残らない入邸ができるのだ。記録にないのは会っていない証明にはならない。
メモ作成経緯を語っていただくために愛媛県知事の参考人聴取を求めています。これを拒否しているのは自民党です。「知事でなくメモ作成した県職員なら」という話もありません。
#Cafe
今朝の朝刊。加計理事長と柳瀬首相秘書官の証人喚問、中村愛媛県知事の参考人招致が必要と説く日経(左上)、毎日(右上)、朝日(右下)の社説。読売(左下)は、この問題は取り上げず、早く国民投票法を改正して改憲論議を加速せよとの独自路線。
【CafeS
加計新文書 愛媛県知事「改ざんの必要なくありのまま」 #n
○愛媛県から公文書という形で国会に提出された以上、反証は政府・与党の責任である。新文書の内容と異なる事実を示したいのであれば、与党は、柳瀬元総理秘書官と加計理事長の証人喚問、ならびに中村愛媛県知事の参考人招致を拒否するべきではなく、速やかに実現すべきである。 (続く)
自民党には真相を追及する気が全くないようだ。 自民、中村愛媛県知事の国会招致に応じず | 2018
「愛媛県の公文書は嘘だ」と言ったわけだからことは重大。真相を本気で究明しようと考えているのなら、加計氏、柳瀬氏、愛媛県知事(前でなく現)などを国会に招致すべきだ。 自分たちも改竄したんだから、愛媛も…と思っているのかもしれない。 国会招致を否定するなら真相隠しだ。
「嘘つきは安倍首相の始まり」。 「加計氏から獣医学部の新設について相談も依頼も受けたことはない」「加計氏が獣医学部を作りたいと思っていることを知ったのは、2017年1月20日」(安倍首相) 愛媛県文書は安倍発言が嘘だということを証明している。 加計氏、愛媛県知事を国会へ。