慰安婦問題が突き付ける、「歴史を装った記憶」の危険性 メディアや国家の式典などによって伝達されるのは「記憶」であり歴史家が書く史実ではない。それなのに、記憶は歴史よりも多くの場所で語られ人々の脳裏に刻まれていく。慰安婦問題とは、…
「慰安婦問題とは、強制連行があったかどうかとかいう問題ではなく、日本軍が女性の自由を奪い、性行為を強制したという女性の人権問題そのものなのです。だから世界の人たちが厳しい目を向けているんです」(吉見義明氏)
植民地支配、東京オリンピック、日韓貿易摩擦…… 韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領の「光復節」の演説は、元徴用工や慰安婦の問題については直接触れず、日本との対話姿勢を打ち出す内容となりました。 #終戦の日
【岩屋防衛相「一時期に比べ穏やか」韓国大統領演説】 上っ面だけ見てもダメ、本丸の旧朝鮮半島出身者問題や慰安婦財団の解散等、二国間条約や政府間の約束を守ることには何も言及していない。 また、隊員の命に関わるレーダー照射問題も棚ざらし…
韓国では14日、「慰安婦をたたえる日」の式典が開かれ、チン・ソンミ(陳善美)女性家族相は、「このような悲劇が二度と起きないよう、忘れずに記憶していく」とあいさつし、韓国政府として慰安婦問題への認識を広めていく姿勢を示しました。
「慰安婦」についてTwee
「従軍慰安婦はデマ」と誰がいっているのか。政府見解でも1992年から「慰安婦」の存在は認めている。慰安婦が「強制連行された」という吉見のデマが「慰安婦問題」の発端だ。|「従軍慰安婦はデマ」というデマ 歴史学者、吉見義明氏に聞く -…
企画展「表現の不自由展・その後」が中止された一件で改めて浮かび上がったのは「慰安婦問題はデマ」という発言が飛び交う世相の深刻さでもあります。慰安婦問題研究の先駆者、吉見義明・中央大名誉教授と史実をおさらいしました。
台湾、豪州でも慰安婦問題の抗議活動
歴史をかえりみない者は同じ過ちを繰り返す。今では過ちを過ちと認識しようとしない人達が、歴史を偽造しようとしている。 「慰安婦」問題をデマだと言った大阪市長もいまだに撤回せず。万博開催にも影響するのではないか。在阪メディアは質すべき…