フジテレビ系『バイキングMORE』で平井文夫氏が「日本学術会議で働いたら学士院へ行き、死ぬまで年金250万円もらえる」などと説明、ネットで拡散されましたが誤りです。 平井氏はきょう別番組で釈明しましたが、その説明も正確ではありま…
日本学術会議はまず学者の会費で運営すべき。政治から口を出されることは一切なくなる。そしてしょうもない団体なら会費が集まらず終了になるし、意義のある団体なら会費も寄付も集まる。今は当事者の学者や一部インテリたちだけが、「学術会議には意義がある!」と叫んでいるだけ。
日本学術会議と学士院を意図的に混同させる一部与党議員らの議論に対して、政府と学士院の担当者と日本学術会議の担当者が反論しました。政府によると学術会議には年金は無い。年金のでる学士院は別の組織であり、終身制で毎年新たになるのは数名で、学術会議会員が学士院会員になるというものではない
学術会議の組織形態は中国共産党とそっくり。ほんの一握りの者が全体を代表しているとの錯覚。そして全体の意思とどんどん乖離していく。今のダメダメな日本の大学を変えるには、中堅若手の学者たちが学術会議勢力を吹っ飛ばすくらいのパワーが必要。中堅若手の学者たちよ、立ち上がってくれ。
日本学術会議会員の任命拒否問題に関し、是枝裕和、想田和弘、塚本晋也、森達也、綿井健陽さんら映画人有志22人が10月5日抗議の声明を発表した。今回の政府のやり方は「学問の自由への侵害」だけでなく「表現の自由への侵害であり、言論の自由への明確な挑戦」であると厳しく批判している。
任命を拒否された「日本学術会議」候補6人のうちの一人である岡田正則・早稲田大教授は、行政法研究者の立場から「首相や官房長官は、法律をまったく知らずに発言している」と厳しく指摘します。
日本学術会議の任命拒否問題が今後どのように動くのか。それ考えるうえで参照した方がいいのは、岩波『世界』2019年12月号のアンドレア・ペト「学問の自由とジェンダー研究」ですね。ハンガリーでは政府が介入してジェンダーを研究する学科が…
また学術会議を悪者にしようとしていますが、学術会議の会員は210名おり、1年は12カ月ありますから4500万円/210/12=1万7857円/人月って事ですけれど。政府が気に入らないというだけで、こうやって研究者をあげつらう日本に…
問題のある日本学術会議そのものの在り方を議論した方が国民にとって有益だ。一部野党マスメディアはスガガーだろうけど→自民、「政治と学術の関係」議論へ:時事ドットコム
検察庁法改正案のときと同じように、批判封じのために色んなことを言う人が出てきます。しかし、菅総理がやってしまった事実には、なんの変わりもありません。追及します。 「日本学術会議で働くと年金」バイキングが誤解説と批判殺到…