本日、内閣委員会で検察庁法の改正が議論されたのですが、なんと与党は審議を終結して強行採決をしようとしました。それで私達は武田大臣の不信任案を出しました。 武田大臣も森大臣も検察官の独立性を担保できるか真正面から答えていません。この…
ロッキード事件のときの検察内部のことも書いていただいて、検察が政権の意のままになり弱体化して、正しいことが正しいとされなくなる社会になってはいけないというのはその通りです。【意見書全文】首相は「朕は国家」のルイ14世を彷彿 [検察…
ルイ14世の「朕は国家」との言葉をほうふつとさせる―。検察庁法改正案に反対する松尾邦弘元検事総長ら検察OBが、法務省に提出した意見書の全文はこちらで読めます。 #検察官 #定年延長 #松尾邦弘 #検察OB #意見書
「拙速」との批判は強まりそうです。検察庁法改正案について初めて答弁した森法相が肝心な問題点には答えられぬまま、与党側は来週中にも衆院通過の構え。攻防はなお続きます。#検察官 #採決 東京新聞
まだ桜か、との声が聞こえてきそうですご、この問題は終わっていません。 こうした疑惑が「定年延長の立法事実が黒川さん」だとの法務大臣答弁にある検察庁法改正案につながって見えるのです。 終わっていません。
【そのくらい異常なことなのだ】仙台高裁の岡口基一裁判官がKBS京都のラジオ番組に出演し検察庁法改正案の問題点を指摘していた。「検察庁の人事に内閣が介入できてしまう」とし、森法務相が口頭決裁で行ったことに「あり得ない。まともな法治国…
これも激震。RT @yama03024
検察庁法改正案について、仙台高裁の現職裁判官が、KBS京都のラジオ番組で「検察官が内閣の顔色をうかがいながら仕事をするようになると危惧される。法解釈の変更を口頭の決裁で済ませるなど、まともな法治国家とは言えない」などと批判!
コロナ禍で検察庁法改正案を強制採決しようとするから、自粛の中それを止めようと声を上げるために出かけなければならない状況を作っているのは政府なんですよ。昨日のコロナ記者会見でも総理は「国民の命と暮らしを守る」と言っていましたが国民の命と心を削いでいるのは総理、あなたなんですよ。
現役裁判官も「まとまな法治国家とは言えない」と、検察庁法改正案を批判。どんどん声をあげてほしい。与党の中にも筋が悪い法案だと心中で思っている人は少なくありません。来週の国会まで与党政治家を揺さぶる世論をつくりましょう