「この規定を使えば、時の政権が「好ましい」と考える検察官を特例的に幹部職へとどめることができる。政治的中立性や厳格な独立性が求められる検察の人事に政治が介入する懸念は拭えない。」 検察庁法改正案 これこそが「不要不急」だ
本日与野党の合意なく開催された内閣委員会に、立国社と共産党は欠席しています。「国家公務員法」と、黒川検事長の定年延長問題に揺れる「検察庁法改正案」の審議が強行されています。委員会は原則与野党の合意で行われます。コロナではなく不要不急の検察庁法改定案の審議をなぜ強行するのでしょうか