沖縄県民投票の辺野古反対が、昨年9月の知事選で玉城デニー知事が獲得した39万6632票を超えた。共同通信の出口調査では自民党支持層でも反対多数だから当然。自公は「沈黙戦略」で投票率を落とし、投票結果の尊重義務が生じる「投票資格者4分の1」の達成を阻止しようとしたが、完全に失敗。
沖縄県民投票、兵庫では模擬投票 8割超「反対」:
沖縄県民投票「反対」が40万票超え 全体の7割超え デニー知事の得票を上回る
#辺野古埋め立て の是非を問う #沖縄県民投票 で「反対」が72・15%の43万4273票でした。玉城デニー知事は「政府は民意を真正面から受け止め、県との対話に応じるよう、強く求める」と話しました。…
自由・小沢一郎代表「仮に安倍晋三政権が今回下された民意を無視するなら、そうした政権を打倒すべく全力で闘っていく」
NHKの集計ですが、開票率95%。 昨年の玉城知事の知事選得票を「反対」が上回っています。 賛成 109,615 19
反対理由は「沖縄に新たな基地は不要」が最多 賛成は「普天間飛行場の危険性を除去すべき」
政府・与党は「『世界一危険』といわれる普天間飛行場の危険除去」として移設推進方針を堅持。 辺野古以外は現実的ではないとして県民らの理解獲得に全力を挙げる方針です。
沖縄県の県民投票、反対が41万を超えていて、つまりは前回の沖縄県知事選の玉城デニー知事への得票数を超えたということ。未だ複雑な県内世論はありつつも、県知事選以上の得票数であること踏まえれば辺野古についての民意の表明という意味では勝…
【試練に立ち向かう民主主義】何度も民意を踏みにじり、強行を繰り返し、希少生物を破壊し、ついには立地ミスで、膨大な期間と工費がかかることが判明しても辺野古工事を止めない。歴史に残る過ちに対して、いよいよ明日、沖縄県で県民投票が行われ…