#東洋英和女学院 が深井智朗院長の懲戒解雇を発表しました。著書に登場する学者などの存在が裏付けられず、捏造があったと認定しました。不正行為の度合いは「極めて悪質」で、調査の過程で「妨害」もあったとしています。教学トップの研究不正は…
東洋英和トップ解雇 著作で盗用やねつ造 東洋英和女学院は、深井智朗院長が自身の著書で、ねつ造と盗用行為が認められたとして、10日付で院長職と大学教授職を解雇したと発表した。
【院長の研究不正認定 著書に捏造、懲戒解雇 東洋英和女学院】 学校法人東洋英和女学院(東京都港区)の深井智朗院長の著書をめぐる研究不正問題で、同女学院大(横浜市)の調査委員会は、深井氏の著書に捏造と盗用を認定したと発表しました。…
深井智朗氏の研究との関連だが、新プロテスタンティズムはアメリカの無意識の国教を生み、その神の大祭司が大統領である。神の実体はアメリカを一つにするナショナリズムであり、これがトランプ現象、そして米中摩擦の背後にある。アメリカを理解するには、キリスト教を知ることが不可欠である。
東洋英和女学院のトップで、ドイツ宗教学が専門の深井智朗院長が、過去の著書でねつ造などの不正行為を行っていたとして、学院は10日、懲戒解雇処分にすることを決めました。院長は一部については「想像で書いた」などと話す一方、意図的な不正は…
ドイツ宗教学専門の深井智朗東洋英和女学院院長が、過去の著書で捏造などの不正行為を行ったとして懲戒解雇された。その著書『プロテスタンティズム―宗教改革から現代政治まで』(中公新書、2017年)は、2017年9月5日の私のブログ「私の…
東洋英和女学院のトップでドイツ宗教学が専門の深井智朗院長が、過去の著書でねつ造などの不正行為を行っていたとして、学院は懲戒解雇処分にすることを決めた。院長は一部については「想像で書いた」などと話す一方、意図的な不正は認めていないと…
これ何かの間違いじゃないかと思ったが、本当に捏造だったのか。深井智朗さんといえば私も書評でほめたり、読書会のテキストに使ったりしたのだが…
東洋英和の院長を懲戒解雇に 著書での捏造や盗用を認定
プロテスタンティズム研究で知られる深井智朗氏は昨年の読売・吉野作造賞を受賞するなど近年、神学界を代表する論客の一人とされていた、と。→東洋英和の院長を懲戒解雇に 著書での捏造や盗用を認定:朝日新聞デジタル