【医師感染の都内病院 外来休診】
40代の女性看護師が勤務する相模原中央病院と60代医師が感染した東京都大田区の牧田総合病院は、外来診療休止などの措置をとった。感染症拡大のとき、医療関係者をどう守るかは重要な課題である。
東京・大田区の「牧田総合病院」によると、職員の感染が確認されたことを受けて17日から当面の間、外来や新規入院、予定していた手術などを休止するという。一方、外来で定期的に投薬を受けている患者は、処方箋を出すという。
東京・大田区の「牧田総合病院」の「蒲田分院」に勤めている60代の男性医師の感染が明らかになったことを受けて、医師が所属する「牧田総合病院」では17日午前、外来診療の休止を知らせる看板が設置され、職員が通院に訪れた人たちへの説明に追…
感染した医師は、牧田総合病院蒲田分院に勤務。看護師も。院内感染の可能性は低いなどと言っていたが、根拠あるの?都は区に迅速に情報提供しているか?